オーディションに受からないときは
芸能の相談で最も多いお悩みが、
『オーディションに受からないから、芸能界を諦めた方が良いですか？』ということ。
オーディションの種類にもよりますが、受ける前の準備として自分をどう魅せたいのかくらいは考えておく必要があります。
例えば実際経験した私の体験談です。
私は日頃から声も大きく話し方もハキハキしているのですが、その時は病弱の役のオーディションでしたのでいつもの私は封印して若干弱々しい自分を演出し、自己紹介からそのモードで望みました。
制作側にもイメージというのがありますので、会った印象が役柄と全く違えばなかなか採用は難しいのかなと思います。
ですから当日までに出来るだけの戦略は考えておく必要があります。
内容が分からない場合は、やれることがたくさんあるうちのまずは一つ。自分を商品と考えたら売り込むところはどこかすぐに言えるように準備をしておきましょう。必ずと言っていいほど、歌が好きですなどというとアカペラで歌ってくださいと言われます笑。
とっても緊張してしまうので、その場合はサビの部分だけでも披露出来る歌を考えておきましょう。大丈夫。事前に準備しておくと変な緊張はないはずです。
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